こ‐しょう〔‐セウ〕【湖沼】
みずうみとぬま。 陸地に囲まれたくぼ地にできる静止した水塊。 湖沼学では、深くて沿岸植物の侵入しないものを湖、浅くて沈水植物の生育するものを沼という。
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日本にいくつ沼がありますか?
湖沼(こしょう)は、周囲を陸に囲まれ海と直接連絡していない静止した水の塊である(一部の例外を除く)。語義では湖沼のうち比較的大きなものを湖、同様に比較的小さな ...
湖沼の名称や呼称は地域性や歴史的経緯により異なっており、「-湖」、「-池」、「-沼」、「-潟」、「-浦」、「-淵」、「-海」、「-トー」などがある。 ダムなどによる ...
1万分1湖沼図は、湖沼調査の結果をとりまとめたもので、湖底地形(等深線などによる表現)、底質(湖底表面の推積物)、水生植物及び湖岸や湖面に設けられた湖沼利用に関連する ...
日本には琵琶湖、霞ヶ浦、サロマ湖など多くの自然湖沼が点在しています。湖沼は陸水が大量 に蓄積されている貴重な空間であり、日本の自然湖沼の総面積はわが国の国土 ...
1 河川. (2) 湖沼(天然湖沼及び貯水量が1,000万立方メートル以上であり、かつ ... 湖沼植物プランクトンの増殖の要因となる湖沼について適用する。 3 農業 ...
湖沼とは、陸の窪地(くぼち)に貯留された水域をいう。海岸にあって海との間に若干の水の交流があっても、地形的にみて陸に囲まれていれば湖沼としている。
みずうみとぬま。陸地に囲まれたくぼ地にできる静止した水塊。湖沼学では、深くて沿岸植物の侵入しないものを湖、浅くて沈水植物の生育するものを沼という。
透明度10m以上の湖沼は全国で13湖沼、圧倒的多数の湖沼は透明度5m以下となっていた。透明度の高い湖沼は、摩周湖(28.0m)、倶多楽湖(22.0m)、赤沼(18.2m)の順となっており、 ...
解説. 湖、沼、沼沢、ため池など陸上に自然発生的に、また、人工的に水が滞留しているもの。雨水や湧水あるいは河川の流入によって水量が保たれている。